ピアノフラメンコ研究部

✨ピアノ&フラメンコ✨を中心に据えた、音楽についての情報収集&活動記録

ピアノレッスン記~モイ・パコ編~

あの、スペイン人、よう喋りますね。

通訳にネイティブの方にご登場頂いたので、沢山お話が聞けました。
たぶん特に営業妨害にならないので、ザーッと書いちゃいます。

【モイパコレッスン記】
㈱イベリア招聘で来日中の、
モイ・デ・モロン&パコ・イグレシアスのレッスンを受けてみました。

イベリアのスタッフさん曰く、
パコはロックなど別の音楽も聞き、ピアノフラメンコにも乗り気だそうでよかったです。


ということで
キーボードシーケンサKORG X50と、
小さなアンプを恵比寿のサラプランタに持ち込んで楽しんできました!

キモチの部分の話を聞いたら莫大すぎたので、
技術面・練習面を書きます。


『クラシックとの差異は?』パコ
●ギターと一緒で、技術・コードはわりと共通している、
表現が違うだけ。

(※「表現」の内訳を見つけていかないとなりませんが)

(といいつつ、
ちょろっとフリギア旋法とか用語が出てきてました。教科書のことをもう少しやる必要性あり)


『歌伴奏の話』モイパコ

●モイの歌に合わせて伴奏する
・これまでのモイレッスン録音に合わせて弾いてきていました。
パコ「コードもリズムも合ってるよ」とのこと。
……でも実は、パコが別のコード弾いたら、ずるして最初の方の拍抜いてました。
ごめん。

●モイパコの力説

「歌い手が呼吸している時、間奏は淡白にしないことが大切!! 機械的だとフリオな感じになっちゃうよ」
シエレはフィーリングとのこと。だよねぇ。


『楽器の練習方法』パコ
●とにかく沢山いろんな音源を聞いて、
歌を聞いた時に、どのエスティーロ(?)にも対応できると素敵
●古いものを聞く
●聞きながら弾く(語学学習でよくいうシャドウィングですね)
●diego amadorはギターの音がよく投影されているし、歌ってもいるのでとても勉強になるはず。


『他』
●ドランテスの話になったのでorobroyを、
なんとなく聞いた印象で弾きましたが、それでも一緒にギター&歌を入れてくれます、
全て完コピしていると時間がかかりすぎるので、
沢山耳に残して置いた方が汎用性高いと思いました。

●踊り伴奏も通しました。
K氏と自分に対し「2人だけでは崩れるでしょう」(その通りなのです)
各自リズム&合わせてで練習なさいとのことです。

レッスン内容はだいたい以上でした。


『感想』
どうやら方向性が悪くないようで良かったです。

役割分担についての理解が深まりました。
誰かが過剰に目立つということは、その人が頑張りすぎ、負荷が行き過ぎていることでもあるみたいですね。
向こうから頼ってくれない人には、他の人もその人に頼れなくなってしまい寂しいものだ、という話を以前聞きました。

ちょっと頼れるピアニストになりたいです。

それから、嬉しいことに、
僕らはもう友達だよ、7月上達を見せてね! と言われました。
ああ、褒めて伸ばすタイプなんですよね。
すばらしく……優しみを感じる。

『今後の動き』
●モイパコのご友人で、スペイン人ピアニストでフラメンコに詳しい方が、日本にいるとのことで連絡中。
●ジャズの手法がやはり必須、これは日本の先生に習う。
●細かい技術を身につけていく。