ピアノフラメンコ研究部

✨ピアノ&フラメンコ✨を中心に据えた、音楽についての情報収集&活動記録

【ピアノ全般】効率重視!~基礎練本のご紹介~

こんにちは、今週色々サボっていたのですが、

実はわりと最近、
会話していた2名の方が、なんと、
ピアノを弾くことに再挑戦! を始めてくださって、
すごく嬉しい次第です。

私自身、
ちゃんと弾き始めたのが大人になってからだったため、
指が動かないことが悩みの種で、
自然と基礎練オタクになってしまいました(笑)

もちろんそれだけではありませんが、
実績なし→2016ブルグミュラーコンクール銅賞→2017ショパンコンクールinAsia地区大会ショパニストA部門銀賞→?
と来ているので、まずまずの効果は出ているようです。

そのオタクっぷりが少しでもお役に立ったらと思うので、
手持ちの基礎練本をご紹介していきます。

ハノンと、ピシュナ系の本4冊です。

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左から
・リトルピシュナ(全音版)
・ピシュナ(音楽之友社版)
・ハノン(渡部由記子・ヤマハ版)
一番右は習っている先生です(笑)こっそり買いました。
あと写っていませんが、ハノン(全音版)を取り上げています。

その他;
小さなお子様は
バーナムなどから始めてみるといいかも!

ピシュナ

ピシュナ系は、
保持音が多く、全調同じ指遣い(=弾きづらい)なので、
即効性は高いです。
左右の動きが最初から違うため、すぐに曲に入って行きやすいのも特徴です。
ただ最初は取り組みづらく、手が結構痛むかもしれませんので無理のないように使っていきましょう。

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・左:リトルピシュナ(全音版)
全音版の特徴、繰り返しの変化形が略記号で済まされておらず、全部ちゃんと書いてあるのでこのとおり弾けば大丈夫。
それだけではなくて、予備練習が書かれています。

すべての指の独立と指くぐりなど基本が効率よく身につきます。

ただし、
リトルピシュナの欠点として、
手の大きさが求められてくるであろう
三度六度の和音系、オクターブ奏がありません!

・右:ピシュナ(音楽之友社版)
音楽之友社版は解説が特に無く、繰り返しは思いっきり略されています。
リトルの方を使っており、
通常ピシュナは、全体の使用感としては、
あまり取り組んでいないのでわかりません。

こちらでしたら、
オクターブ奏や和音の転回形も出てきています。
ただ、重複するような内容もあり、自分でチョイスして使うほうが良いかなという感じです。

私の最近のイチオシはずばり、
リトルピシュナです!

ハノン

とりあえずハノンやっときゃ間違いないだろう、的な本です!
しかしずっと長く続けるには量がかなり多いのが悩みの種、
ピシュナと違い基本的に左右がユニゾンです。

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左:通常のハノン(全音版)
巻末の「全部弾いても1時間で終わります」で有名です。
終わりません。私が買ってきたその日……最初はたしか5時間くらい? かかりました。
なお、辻井伸行さんを教えた川上昌裕さんによると1時間半^^;
新・ピアノ弾きの休憩室::ハノンを全曲弾く必要は本当にあるのか?

右:渡部由記子版です。

渡部由記子メソッド2 魔法のピアノレッスン「基礎指導編」~もっと効果が上がる! ハノンの使い方~

繰り返しは省かれているのと、
グループ分け、取り組む順番もより効率的になっています。
手の動きが写真付きで細かく解説されているので、
使い方の見直しにもなります。
(※ただしこれは指導者についたほうが懸命です)

学習者ではなく指導者向けの本で、(手っ取り早いかなと思って)
解説が細かい分譜面の部分がかなり省略されているので、副読本的な感じで使うと良さそうです。
(生徒用の本も出ています)

いかがでしたでしょうか??
ツッコミやご質問などコメント欄からお待ちしています!

また次回
ピアノに接することの意義
レッスンを受けることのメリットについて、
お伝えしていきます✨

それから、
【退屈な基礎練を毎日続けてまんべんなく行うコツ】
ほんのちょっとの工夫ですが、そちらもご紹介します♡